4月21日(火)のサンリオ公式Twitterのツイートは2件でした。
ピックアップはこちら。
#みんなといっしょたいそう しまじろう&はなちゃん、キティ&ミミィとやってみよう!心もカラダも元気になれる体操だよ♪離れていても一緒に楽しい時間を過ごそうね☆動画は→ https://t.co/OBHFmT8S6M #HealthyatHome pic.twitter.com/A2LpSBBuSt
— サンリオ (@sanrio_news) 2020年4月21日
うんうん、やっぱりキティはこのボーダー×サロペットが最強では。
ミミィ、キャラクター大賞にも出てるし今年のエイプリルフールでは主役に抜擢されていたし、ちょっと推されてるのかな。
「黄色いリボン」
「キティとは逆の左耳」
っていうキャラ設定、最高だと思う。子どものころは、「黄色いキティちゃん」って呼んでたなぁ。なんか、見つけたらラッキー、みたいなキャラで、その特別感が嬉しかった思い出。
ミミィのこれからの展開、楽しみです💛
まず第一感想。
当然なんだろうけれど、キティの一点の汚れも許さない純白なきれいな毛並みはいつ見ても惚れ惚れしちゃう・・・見どころの一つ。
てゆか、サンリオさすが。
さっそく流行りの「オンライン」で繋がってる感を出してきたよ。
ところで。
キティファンにとって、しまじろうとのキティの癒着ってどんな印象?
ピューロランド真横のベネッセ塔。
おのずと勃発してしまう多摩センターの顔はキティorしまじろう戦争。
この戦いは、こうとも取れる。
キティ
NAKAYOKUとOMOIYARIの精神
VS
しまじろう
幼児教育的道徳心
そしてこれは、どちらかが一方を諭すということを許さない。
キティはいつでもみんなに友情と思いやり大切さを伝える側だし、しまじろうだってキティに教えられる側には回れない。教えられた途端、キティ優勢の図になってしまうから。
だからきっと、ピューロランドとベネッセはそんな醜態をさらさないように同等に共存していく道を選んだんだな、きっと。
このモニュメントは平和の象徴なのだよ。
わたしは、この組み合わせまぁまぁ好き。たぶんこれは、娘がいるから。
娘が「こどもちゃれんじ」を2年ほど受講していたし、しまじろうの映画やコンサートなどにも出かけるくらい、娘がしまじろうに親しんでたからだ(というかコンサートは私が熱をあげていた)。
でも、しまじろうに縁がなかったら感じ方が変わってくるかもなー。
なんか「幼児向け教育教材のキャラ(しまじろう)にキティ様を利用するなんて!」なんて、思ったりしちゃうのかも?
でもきっと、キティさんはNAKAYOKUの精神で、しまじろうのそういう企みに気づいていたとしても、きっと受け容れるんだろうな…。
キティさん、今日も学びをありがとう。