先日、緊急事態宣言があけたタイミングに久しぶりにピューロランドへ行ってきました。早く気兼ねなく遊びに行きたいし、ミラギフやSPARKLEを楽しみたいと願わずにはいられませんが、HappyNewsがあったのでお知らせです。
分かりやすいフロアガイドが新登場
ピューロランドのことは大好きです。
だからこそ、ずっと運営さまに伝えたかったフロアガイドの分かりにくさ。
せっかく友人が「初めてピューロランドに行ってくる!」といっても、レディキティハウスすら辿り着けずだとか、どこで何をやっているのかサッパリだったとか「巨大なお土産屋さんだった・・・」「一番楽しかったのは外観」という感想をもらったりしていました…。
でも仕方がないと思う。だって何度も足を運んでも迷子になりがちなピューロランド。
空間の暗さ、案内や看板表示の少なさ、いわゆるキャストのお姉さんの少なさ、屋内テーマパークゆえの縦に広い空間・・・
そんなピューロランドの歩き方の頼み綱といえるフロアガイド。エントランスでもらえる、その日のショーやアトラクションのタイムテーブルと一緒に掲載されているフロアガイドも、難解だったんです・・・
それが!見て!!!
開くと、全体をざっくり把握できるフロアガイド!
右側には1Fから4Fの簡単な見取り図、左側と中央には3Fと4Fの詳細が♡
これまでのフロアガイドでは、「ここにどんなコーナーがあるのか」ということが書かれていなかったんです。(番号が振られていて、別ページのアトラクション一覧の番号と照らし合わせていかなくちゃいけなかった)
こんな風に、実際の写真と合わせて場所をチェックできるの、分かりやすくなった!
ピューロランドって、エントランスをくぐって入ったところが「3F」という罠があるんですが、これがあれば「あ、4F構成で、ここは3Fなんだ!」と気が付けると思います。
そしてリーフレットを開くと・・・
分かりやすい♡
ピューロランドの「2F」の概念って、ちょっと難しいんですが、こういうふうに可視化できると理解しやすいかも。
こういうインフォメーションが要約されてるのも便利ですよね:)
はやく世の中が落ち着いて、はじめての人もそうじゃない人も、子どもから大人まで一緒になって楽しく過ごせるピューロランドになりますように。
ピューロランドって、ここがどこで、どこに何があるのかが分かるようになるだけで楽しみ指数がグングン上がるので、たくさんの人に活用してもらいたいな。