念願のオーブンレンジを購入したので、デビュー戦はお菓子作りの王道「型抜きクッキー」を焼くことに。
はじめ、Panasonicのビストロ（の型落ち。最新型のAI搭載やスマホ連動はあんまり…）か、SHARPのヘルシオで迷い、店舗に見に行ったりパンフレットやブログを吟味したりしているうちにヘルシオが候補から脱落、ビストロ VS 突然の東芝の石窯ドームで悩みだし…
が、結局購入したのはSHARPのこれ！
この値段でコンベクションオーブンで2段！Amazonのトップレビューが素晴らしすぎてこの方のお陰で購入したのではないかという…あと、G.Wになって急に品切れて値上がりしたのも購買意欲を掻き立てられた（単純）。
はい。ということでオーブンの到着に合わせて、みんな大好きダイソーへ行ってきました！
100均でもスーパーでも、製菓コーナーは体がうずくのでなるべく通らないようにしていたのに心置きなく眺められるなんて…なんたるしあわせ！
購入してきた、キティとチャムくんの型。
キティがチャムくんをハグできるとかこれ作った人、すばらしくないか。
・・・。
いや～…なかなかきれいに型抜きして顔の模様つけるの難しかった！
3歳児といっしょにやってるので余計にね…はい言い訳。
型抜きクッキー全般に言えることだけど、なるべく生地を固めにして室温や体温でゆるくならないうちに成型するのがコツだね～。
型抜き自体は、お顔と体のつなぎ目（つまり首か）で破けてしまいがちになるので、生地に型抜きを沿わせたら、指で生地を調整して首部分を厚めにしてから抜くといいかも。
模様をつけるスタンプは決して強すぎず、かといって弱過ぎると跡がつかないのでほどよく。
スタンプして、そのまま垂直に引き上げるというより手首を返すように片側から少しずつ生地からはずしていくのがやりやすかった！
なにはともあれ、焼いてしまえばこちらのもの。
オーブンが我が家に来た興奮からか、頻繁に覗いては「焼けてる！！」と叫び、踏み台に立つ娘と1分に1回は「どうなったかな～？」とのぞき込む始末。
完成♡
わーい！
チャムくんはココアパウダーを混ぜています。
娘と、キティとチャムくんでごっこ遊びをしながら、おいしくいただきました。
「こんにちは～、ぼくチャムだよ」とか言うのに次の瞬間には食すとか芸術的だな。
次回は、キティやチャムくんの手を内側に折り返してナッツやフルーツを抱えさせたい。あとやっぱり、アイシングで色付けすると一気に華やかになりそうだからやってみたいな～
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